本当は一歩も家から出たくない超絶インドアPAPAの子育てライフ

子育て中のパパとして日々の出来事を気ままに更新していきたいと思います♪育児の大変さ楽しさなど、共感していただける方とたくさん繋がっていきたいと思ってますので、お気軽に見ていっていただければ嬉しいです(☝︎ ՞ਊ ՞)☝︎

運動会での子供達の晴れ姿を綺麗に撮るためには?一眼レフカメラとビデオカメラではどちらが向いてるのか!

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目次

 

 

<運動会ではなぜ万国旗なの?>

 

いきなりタイトルとは全然関係ないのですが、大人になって子供たちの運動会を参加するのではなく、サポートしたり準備をしたり、間接的に関わることが多くなってきて、運動会を客観的な目線で見ていると、ふと気になることが出てきました。

 

それがコレですね!『なぜ運動会といえば万国旗をぶら下げてるの?』

 

なんとなく気になりませんか?ということで調べて見ました。。。

 

どうでもいいって??

イヤイヤそんなことを言わずに少しだけ付き合ってください♪

 

 

万国旗(ばんこくき、ばんこっき)とは、さまざまな国旗をロープに多数繋げたもの。連続旗の一種である。玩具屋などで売られていた。

日本では小学校運動会で良く見られるが、これは日本国際博覧会に参加するようになった明治中ごろには、博覧会会場で様々な国旗が掲揚されているのを模倣したことで定着したと考えられる。このようなことから、日本ではイベントやお祭りといった明るい華やかなイメージを持つことが多く、手品でもシルクハットから出て来るものとしてトランプと並ぶ代表的な小物になっている。

 
京釜鉄道の開通式

また、韓国でも日本統治時代より、運動会の時などに万国旗が使われている。1905年の京釜線の開通祝賀に、京釜鉄道草梁事務所前の広場に紅白の幔幕を引き繞らし、万国旗・球燈等を張り渡し、正面に大緑門を設けて、開通式参列者を歓迎した。また、渋谷義二郎の斡旋によって1921年6月19日に行われた会寧市民内鮮人連合大運動会は、万国旗の下で行われたとされている

万国旗 - Wikipedia

 

ということですね。。。

決してめんどくさいから引用してきたわけではないですよ?皆様に正確な情報をお届けしたかったからこそ引用してきたのです!!!

 

なので簡単にまとめると、万国旗は華やかなイメージだからですね♪

だからこそマジックなどにも用いられているみたいです。

 

 

運動会あるあるでの茶番はこのぐらいにしておいて本題の

『運動会での子供たちの晴れ姿を綺麗に撮ってあげるために必要なことは何か?』

ということを今回取り上げていきたいと思います。

 

 

この間の運動会に行って子供たちを撮影してて思ったことがあります。それは動きのある映像を動画として撮る場合には、一眼レフカメラとビデオカメラではどちらで撮ったほうが良いのか??

 

もちろん静止画を撮影するときには一眼レフカメラの方が向いてます。では逆に動画を撮影する場合にも一眼レフカメラを使用してもいいものなのかどうか、、、

 

 

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一眼レフとビデオカメラどっちが運動会に向いてる?

撮影していて感じたことは、動画を撮るときには、ビデオカメラの方が向いてるのかな?って思いました。

僕としては一眼レフのカメラを使って静止画も動画もどちらも撮りたいですが。。。

 

一眼レフカメラで撮影するときのメリットとデメリット

・まずメリットとしては、ビデオカメラに比べて画質がいいということと、ボケた映像が撮影できるということ。このボケた映像というのが大事な部分で、ものすごく格好良く撮れます。映画の撮影みたいな感じで!

結構大きなポイントで、後で見た時の楽しさはアップしますし、クオリティーも普通のビデオカメラで撮っただけの映像よりも上がっているような気さえします。

一眼レフカメラならではのレンズ交換などもできるので、いろんな表現の幅が広がって、ただの動画撮影も楽しく撮れます。

 

・そしてデメリットとしては、長時間の撮影に向いていないというところですね。。。

僕もこの間運動会の撮影をする上で今年は動画中心に撮ろうと思って、動画ばかり撮っていると、すごくバッテリーの減りが早かったです。

途中から携帯電話での動画撮影も少し挟みましたしね。。。肝心なところでバッテリー切れだけは何としても避けたいところですので、、

首から一眼レフカメラをぶら下げてるのに、携帯電話で撮影してるなかなか面白い画にはなってましたが、、、(笑)

僕が持っているカメラが 『Eos kiss x7』 ですが最長で動画撮影だと30分しか撮ることができません。これが多いか少ないかは用途やシーン、イベントによって異なってくるとは思いますが。。

運動会など一つの演技時間がそれなりにあって、なおかつ出場回数も多いような場合には少ないように感じます。

また写真撮影をメインに考えられて設計してあるので、オートフォーカスにしていても途中でピントが切り替わってしまう場合も多く、またピントを合わせ直したりと二度手間になることも少なくありません、、、

 

 

ビデオカメラを使って動画を撮影する時のメリットとデメリット

・メリットは、動画撮影をすることをメインに設計されているので、長時間撮影に向いているということと、良くも悪くも全体的にピントが合った画になるのでブレて撮れていないということも少ないです。

そして、基本的に片手で持ったままでも設定を変えれるようになっているので、瞬時に対応できます。

一眼レフカメラで動画を撮影するときに比べてバッテリーの持ちもいいのがメリットですね!

 

・メリットの方でも書きましたが、レンズ交換ができませんので、画面全体にピントが合った画になってしまい、ボケみのある映像を撮ることには不向きです。

そして一応写真撮影の機能も付いていますが、これはオマケですね。。。スマホで撮った方が綺麗かもしれないです。

 

 

 

結局向いているのはどっち?

運動会に限定して考えるのであれば、ビデオカメラに軍配があがります。これはなぜかというと、動きの多いシーンでの動画撮影だからです。ビデオカメラではレンズ交換こそできませんが、動画撮影に特化してますので、高機能な超高倍率のズームも搭載しており、遠くからの撮影にも適しています!

 

逆に動きの少ないシーン、例えば赤ちゃんの撮影など動く幅の少ない被写体にフォーカスする場合だと綺麗に撮れるプラスボケみのある動画を撮ることのできる一眼レフカメラが勝利ですが。。。画質は圧倒的に一眼レフカメラの方がいいです♪

 

 

まとめ

結果的に利用するシーンによって使い分けるというのが一番いい方法ですかね。。

 

静止画の時には一眼レフカメラで動画の時にはビデオカメラと言うふうに用途に合わせて、使用するのも撮影の楽しさかもしれませんしね♪

 

ビデオカメラ、一眼レフなどレンタルなどもあるみたいなので、気になる方はまずはそちらを利用してみるのも良いと思います!!

 

思い出を記録だけでなく記憶にも残るような撮影をしていけるように考えらがら楽しんでカメラライフを送っていければ良いですね♪

 

 

 

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