いよいよ間近になってきた10月から始まる『幼児保育無償化』!実は完全に無料ではない??
<目次>
長かった夏休みも終わり子供たちの為に毎日お昼ご飯を作らないといけない悪夢から放たれて少しだけ肩の荷が降りた、そんな普段の日常に戻った方も多いと思います。
我が家でもそうですが保育所に預けられている方には、夏休みは関係ないとは思いますが、小学生のお子さんがおられる家庭では、毎日が忙しい日々の連続のように感じました。
世の中のお母さんたちは本当に凄いなと感心の毎日です!
そして10月から遂に始まる、幼児保育無償化なのですが、皆さんも勿論ご存知だと思います。
保育料は、家庭の所得によって価格も変わってくるので、人それぞれ大変だと感じられる家庭もあれば、そうでない家庭もあると思います。
それでも保育園に預けていると言うことは、少なからず夫婦共働き家庭が多いと思いますので、金銭面での余裕がある家庭ばかりではない、そんな気がします。
なのでこの『幼児保育無償化』と言うのは有難い事だと個人的には感じてます。
対象年齢は?
我が家では次男が年齢的にはドンピシャにはまっているので今回は無償化を受けることができますが、幼児保育無償化の対象年齢は、幼稚園、保育園、認定こども園などを利用する、3歳児クラスから5歳児クラス(年少〜年長)までと、住民税非課税世帯の、0歳〜2歳児クラスまでの子供達が対象になります。
お母さんたちはご存知かもしれませんが、誕生日の速さは関係ありませんので注意が必要です!
あくまでも、年少クラス〜年長クラスまでです!
なので誕生日の関係上、通園期間に6歳になったからと言って無償化の対象外になるということもありません!
小学校入学前の3年間が対象です!
無償化の為の手続きは必要?!
この制度を利用するために必要な手続き等は基本的には保育園側で行ってくれるものなので、個人的に何かをしなければいけないと言うことはありません。
万が一必要な場合には、通園している保育園側から配布され、保育園・幼稚園を経由して市区町村への申請という流れになります!
なので基本的には必要ありません!
実は完全無料なわけではありません!
幼児保育無償化と聞くと利用料を完全に何も払わなくても良いように聞こえますが違います!
延長保育の場合には発生します!
延長保育の利用による料金の発生については保育園・幼稚園、市区町村などにもよって変わりますので、気になる方は、今利用されている保育園などで聞いてみて確認しておいた方がいいかもしれませんね!
副食費も無償にはなりません!
副食費とは、保護者が直接、園に支払っているお金の事です!
例えば、送迎費・おやつ代などはいつも通りに発生します!
副食費の負担額も利用している園や市区町村によって割合が変わってきますので、一概には言えませんが大体5000円程度だと思います!
副食費に関しましても世帯年収が360万円未満の家庭、又は第3子以降の方に関しては免除になるみたいですので、気になる方は、お問い合わせしてみてくださいね!
まとめ
いかがでしたでしょうか?僕は今回たまたまラジオを聴いていた時の内容が、幼児保育無償化の話をされてて、完全に無料になるわけではない事と、年齢ではなく3歳児クラス〜5歳児クラスが対象だという事と、そのほかにも細かく分ければいくつかの条件などがある事を知って記事にしようと思いました!
無償化を機に、習い事を始めさせようかなど、空いた額でできる事をと考えられている方は、この機会に是非自分の世帯の子供が当てはまるのか、条件などを見直してみて気になる事があれば、保育園や市区町村へ問い合わせの上確認しておいた方がいいかもしれませんね♪
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