睡眠時間が足りてないのか!大人も子供も眠たいお昼時。理想の睡眠時間はどのぐらい?
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急激に睡魔に襲われてほっぺを叩いた経験はありませんか?
僕は結構あります。。。
特にポカポカ天気だとお仕事中、学校での授業中など、睡魔が襲ってくるタイミングが多々ありますよね?
僕が耳にした事がある話だと、起床してから8時間ごとに眠たくなるという説も聞いたことがありますが。。
でも実際、結構睡眠時間とってるしな?とか思いつつも毎日の睡魔と戦ってるので、
『本当のところはどのくらいの睡眠時間が適してるのか?』
を知るべく、今回は睡眠時間について調べてみました!
睡眠時間が少ないから眠たいの?
一般的に言われることの多い日本人の平均的な睡眠時間は約8時間というのが多いです。
が!この8時間という数字には、はっきりとした医学的な根拠はなく多くの方の睡眠時間がおよそ6〜9時間なのでそこの平均値として8時間と言われてるみたいです。
なので睡眠時間が少ないから眠たいというわけではなく、必要なのはぐっすり眠れた・目覚めスッキリと感じることができるかどうかという事ですね。
じゃあいっぱい寝溜めしとけばいんじゃね?
じゃあ沢山の睡眠をとったから眠たくないのか?と言われるとそうでもないです。しっかり寝てても、いつもより早く寝たとしても起きた時のスッキリ感がなければ寝てないのと大差ないですよね。
長く睡眠時間をとる人でも、脳の睡眠でもあるノンレム睡眠は短時間しか睡眠をとらない人と変わらないとの報告もあるみたいです。
たくさんの睡眠時間を確保するというよりも『質』のいい眠りに出来るようにして行くことが満足のいく睡眠をするには大切ですね。
大人と子供での睡眠時間の違いは?
睡眠時間は日中に起こった出来事を処理する時間だというのを聞いたことがあります。
小さい頃は、毎日が常に初めての経験ばかりでいっぱいなので、そのぶん眠る量が多くないと脳が処理できないということになります。
逆に年齢を重ねていけば行くほど新しい出来事は減っていきます。
処理をしなければいけないことが段々と減っていくのでおじいちゃんやおばあちゃんは朝起きるのが早いということみたいです。
新鮮ではないことの繰り返しだと毎年の1年が早く感じたり、学年が上がって行くごとに夏休みが短くなってるような気がするのも、初めてではないことの繰り返しになってるからです。
そして大人も子供も言えることは、イライラしやすくなったり・免疫力の低下の原因にもなります。
なので大人と子供での睡眠時間の違いというよりは、年齢がまだ小さいほど睡眠時間は多くとった方がいいということですね。
でも先ほどの上のあたりでも書きましたが、ある程度の年齢になってくれば睡眠時間の量よりも『質』というふうになってきますので、あくまでも小さい子供は多く寝た方がいいということです!
結果、何時間の睡眠時間が正解?(アメリカ国立睡眠財団参照)
生後0〜3ヶ月 (14〜17時間)
生後4〜11ヶ月(12〜15時間)
1〜2歳 (11〜14時間)
3〜5歳 (10〜13時間)
6〜13歳 (9〜11時間)
14歳〜 (6〜9時間)この年代ぐらいからは質が大事になってきます!
National Sleep Foundation - Sleep Research & Education
眠れない人へ僕のオススメ曲(YouTube抜粋)
ここで少し箸休めに(笑)
最近寝るときに流してる眠りの曲をご紹介したいと思います。
子供たちも意外と気に入ってるみたいで寝るときのONとOFFの切り替えにもなるので結構オススメです♪
選曲は僕の勝手な自己満足チョイスになってますので、気に入らない方は自分で探してみてくださいね♪
この上の2つは虫の音色と水の流れる音でゆったりとした感じでオススメです♪
最後はこの曲♪どこかの神殿にいる感じというか、オアシスにいる感じというか言葉では言い表しにくいですが、僕は一番好きです♪
まだたくさんの癒しの曲がありますので眠りにつきにくい方は是非試してみてくださいね♪♪
まとめ
前回の記事の最後でも書きましたが子供のお手本は、『親』です。
子供達の健康的な生活のためにはお母さんお父さんも一緒にしっかりとした生活サイクルを作って出来るだけ同じ時間の睡眠時間を確保できるように心がけたいですね。
子供たちだけではなく大人である僕たち親の方も共に、健康的な体作りをして行くためにも睡眠時間の改善にしっかりと取り組んで行くことが大切です!