気になる子供の微熱。もしかするとインフルエンザの前兆かも?
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はい!またまたこの季節になってきましたね。『インフルエンザ』が猛威をふるってくる怖い時期ですよね?
確かにインフルエンザウイルスに自分自身が感染してしまう事も辛い事ですが、まだ幼い子供たちに感染してしまうのも怖いですよね。
子供達は免疫力も低く集団で生活している分、親である僕たちよりもより一層感染しやすい状況になっています。
去年は我が家の長男が1月1日からインフルエンザにかかってしまい、まさかの寝正月となり今年は大丈夫かな?とビクビクしながらお正月休みを迎えましたが、なんとか持ちこたえてくれたので一安心でした、、、
が!まさかの今年もインフルエンザに感染してしまうと言う悲劇とただいま戦っております。。。
子供の体調も勿論心配ですが、我が家は夫婦共働きなので、どちらかが休まないとならないため会社に迷惑がかかってしまうのでなんとも気まずい状況でもあります。
以前の記事でも取り上げたのですが、このような急な状況こそ病気の子供を預かってもらえる制度の『病児保育』を活用したいところですよね?
しかしこの時期インフルエンザにかかってしまっている子供たちも多いせいかどこの病児保育も一杯で今回はどうする事もできませんでした。。。
病気の子供を預けてまで仕事をすると言うのもなんだか違うような気もしますが、生活していくためには仕方のないことでもあります。
そんな時やそういった家庭のための良いシステムが他にないものか模索中です。
いきなりの高熱、、、もしや?!
そして今回は、長男が微熱37度前後だったのでインフルエンザではないと勝手に思い込んで様子見をしていました。
37度前後が3日間ほど続きそろそろ熱も下がったので次の日からは保育所に行けるかな?と思っていた矢先のいきなりの高熱が出てしまい病院で検査をしてみると『インフルエンザB型』と言う結果が出てしまいました。
これでも微熱があった初日には病院に行って一応検査はしてもらいましたが、まだ早かったのかインフルエンザの検査は陰性でした。。
微熱でも油断できない隠れインフル
少し調べてみると『隠れインフル』というものが流行っているという事が分かりました。
隠れインフルとは、インフルエンザには感染していて尚且つ発症もしているけれど、症状としてはあまり重たくないために気づかず、二次感染してしまうというものです。
予防接種を受けていたり免疫力が高かったりすると、こういった症状になる事もあるみたいです。
だからこそ気付きにくかったり接触してしまったりして、自分にうつってから気づくという事も多いみたいですね。
インフルエンザにかかったらいつから学校や保育園に行っても大丈夫?
大抵の病院でインフルエンザに感染した時に病院の先生に言われるのが<発症した後5日を経過するまで>ですね。
この『発症後5日』とはいつから数えれば良いのかよくわからないですよね?
風邪のような症状の時なのか、微熱でも熱が出はじめた時なのか、高熱になった時からなのか、答えは高熱が出た翌日から5日間を休まないといけません。
例えば月曜日に高熱が出た場合には、次の日の火曜日から5日間つまり土曜日まで休んでその次の日の日曜日から大丈夫だという事です!
尚、症状によってはまだ安静にしておかなければいけない場合もありますので、あくまで一般的な例です。
インフルエンザの症状
・寒気と高熱(3〜5日)
・全身がだるい、食欲不振
・頭痛、手足の筋肉痛、腰の痛み
・お腹が痛い、吐き気、下痢
・喉の痛み、鼻水、咳
このような症状がある場合にはすぐにかかりつけの病院で見てもらう方がいいですね。子供たちの場合だと自分ではうまく症状を伝える事も難しいと思いますので、体調が悪そうだなと感じた時には注意して観ていてあげてくださいね。
まとめ
病院に行ったら、マスクをしている子供たちもすごく多かったですし、1度ならず2度も同じ型のインフルエンザに感染してしまっている子もいました。
なので1度インフルエンザにかかっているから大丈夫、予防接種を受けているから大丈夫と考えるのではなく、常に予防はできる限りしておいた方が良さそうですね。
ここから5日間インフルエンザとの戦いです。子供のことも心配ですが、自分にもうつらないようにしっかりと免疫力アップと予防をしていこうと思います!
皆さんもお気をつけて!!!