最近流行中?子供がかかる『ヘルパンギーナ』その症状と対処法は?
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皆さんこんにちは♪
先日、
次男がいきなりの高熱、
珍しく嘔吐もしたので病院にいって見ました。
するとその時の診断は、『ただの風邪』でした
病院の先生が、そう言うのであればそうなんだろうなと思い気にも止めてませんでした。
すぐに熱も引きましたしね(^ ^)
そしたら、ついこの前保育所からの、
お便りにこう書いてありました
『手足口病』
『ヘルパンギーナ』
が保育所で流行ってます!!
お家の方は、子供達にしっかりと手洗い・うがいをさせるように心がけてください!
ん?
ヘルパンギーナって何?
と思いその症状を見てみると、、、
丁度、次男が風邪を引いた時の症状に似ていました。
もしかしたらこれだったのか?
と思ったので、同じような症状の風邪をひいている子供たち、
気になる親御さんもいると思いましたので
そのヘルパンギーナの症状の特徴・対処法について少し調べて見ました(^◇^;)
次男の風邪の症状も合わせながら見ていきますね
まずヘルパンギーナってどんな病気なのか?
夏場に、子供に流行しやすいウイルス性の感染症です。6月〜8月くらいの間がピークみたいです
特に子供に流行しやすいみたいですが、
大人もかかるみたいですので気をつけたほうがいいですね。
・ヘルパンギーナの主な症状
38℃〜40℃の高熱が突然でる(うちは、39℃でした。朝は元気だったのですが夕方ぐらいにいきなりでした。)
口内炎・水疱などが出来る(これはごめんなさい見てないので分からないです、、、)
喉や口蓋垂(のどちんこ)に炎症が起こる(これも見てないですね、、熱が出た時体調が悪い場合は確認してあげた方がいいですね、、、いい教訓になりました)
ヘルパンギーナは、いきなりの発熱・喉の炎症などを起こしますが、大抵の場合は2〜3日以内には熱が下がるみたいです。。。(うちの次男は1日だけだったので、もしかしたら違ったのかも)
なお、熱が下がった後も喉の痛みがひどく思ったように食事をする事が出来ないこともあります。(この喉の炎症などが嘔吐の原因になるみたいですので、まだ意思表示のできない乳幼児などの親御さんはしっかりと口の中を確認して見てあげてください)
さらに注意してもらいたいのが、妊婦さんの感染です。ほとんどの場合軽症で済むみたいですが、生まれてくる赤ちゃんに感染してしまい、時に重症化し死亡してしまうケースもあるみたいですので、出産前の妊婦さんは特に予防をしっかりした方がいいみたいですので、現在妊娠中の方は気をつけてくださいね!
治療法・保育園の登園は?
それとやっぱり気になるのがヘルパンギーナの治療法は?保育園などにはいってもいいの?と言うことですよね?
まず治療法なのですが、これが残念ながらヘルパンギーナのウイルスを殺せる薬がないみたいなので、風邪をひいた時などに行う治療をしていくしかないらしいです。。
後、保育園などの登園は、
特に「何日間か休まないといけない」と言うような規定はないみたいですので、
子供が熱も下がり元気そうであれば大丈夫みたいです!
まとめ
最後に、ヘルパンギーナを予防するには、この記事の最初のあたりでも書いたのですが
手洗い・うがいが効果的みたいです(うちでも徹底させていきます、、)
子供は、元気が一番です♪健康のためにしっかりと予防策をとっていきましょう!!