恥ずかしくても立ち会い出産はするべき！旦那の本音！！
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僕は２児の父親です。
そのどちらともで立ち会い出産を経験してますが、世の中のお父さんには絶対にオススメだと思っています。
妊娠・出産は女性でないと味わうことはできませんし、痛みや大変さも女性ではないと分からない部分も沢山あります。
それでも、旦那さんだから出来ることもあると思います。腰をさすってあげたり、励ましたりなど微々たるものですが、、、
１０ヶ月間もの長い間お腹の中の赤ちゃんと一緒に暮らしている母親は、自然と自分の子供だと認識して行くと思いますが、
男親の場合だと自分自身の体には何も変化はないので親になると言う実感、父親だと言う自覚が持てるのは出産後の赤ちゃんが産まれて見て初めて父親になると言うことを実際に感じてくるのではないかと思います。
そんな父親が更に親なんだと自覚するために『立ち会い出産』をするべきだと思っています。
出産時は本当に壮絶です。男はその痛みに耐えることはできない、
『鼻からスイカを出すぐらいの痛み』と比喩されることがありますが、おそらくその通りだと思います。
これから出産をされる方に恐怖を与えたい訳ではありませんが、僕が立ち会った時の目の前にいる奥さんは、今までに見たことがない程の痛みと戦っている姿でした。
妊婦さんが腕につけられている自分の名前の腕輪みたいなのを引きちぎってましたからね、、、奥さんのために用意しておいた水を飲んだのは僕の方でしたしね、、（笑）
でもそのぐらい大変なことで壮絶な戦いを、もし一人で乗り越えなければいけないとすれば、相当不安になることは間違いないと思います。
旦那さんも仕事が忙しくてどうしても抜けられない事や、タイミングが合わなくて都合が取れないこともあると思いますが、出来る限り出産予定日の前後のあたりは仕事を休みやすい状況、抜けやすい状況を作っておくことも大切だと思います。
出産予定日もあくまで予定日なので帝王切開でなければ、先生が言った予定日通りに赤ちゃんが生まれてくる確率は、だいたい２０人に１人の割合だそうです。
正産期は妊娠３７週から４１週の３５日間で、この期間がもっとも出産に至りやすい時期と言われてますので、この間が目安です。
出産時期のオススメアプリ
男にとっては出産時期や経過などはどうしても把握しにくいと思いますので、そんな父親の方に是非とっておいていただきたいアプリがありますので、載せておきますね！！お父さんだけでなく妊婦さん初経験のお母さんにも分かりやすくなっています。
出産予定日を打ち込んでおけば経過と状態を見れるアプリになっていて、すごく便利なので入れておいても損はないアプリだと思います。
正産期・正期産・臨月の違い
ここでこの似た言葉３つの違いについて説明したいと思います。
まず正産期とは、『妊娠３７週０日〜４１週６日までの期間』の５週間の間のことを言います。
WHO（世界保健機関）が行なった妊娠期間の統計調査で、出産時期が『４０週０日』が平均であると反映された上で、医学的に決められているものだそうです。
なので正産期とは胎児の成長状態から最も出産に至りやすい時期であり、母子ともにリスクの低い期間だとされています。
次に正期産とは、先ほどの正産期とほとんど同じなのですが、正産期が『正しい出産を行う期間』であるのに対し、正期産は『正しい期間に行う期間』と言う違いになります。
そして最後に『臨月』と言う皆さんも結構耳にしたことのある言葉だと思いますが、こちらの期間が『妊娠３６週０日〜３９週６日まで』で、正産期と似ていますし一般的には臨月と言う言葉の方が多く使われていますが、３６週で赤ちゃんが生まれた場合、医学的には早産と言うことになります。
まとめ
いかがでしたか？
旦那が立ち会うことで出産時の大変さや痛みが変わることはありませんが、
立ち会い出産を経験することにより産まれてくる時を一緒に共有することで、父親としての意識を変えることはできると思います。
なので立ち会い出産をしようかどうか迷っていると言う夫婦の方はおすすめですので是非ご検討されてみてくださいね♪
