<#うちのインティライミ>なんちゃってイクメンにならない為に!
kökkin.s (@kokkin.s) • Instagram photos and videos
目次
『#うちのインティライミ』ドラマのコウノドリを見てない方は意味が分からないと思います。
なので簡単に説明しますね♪
コウノドリの中でインティライミさんが父親役で出演されています。
台詞自体は一見良いことを言っているように感じますが、星野源さん演じる産科医の先生にコテンパンにされてます。
セリフの内容は
奥さんに『オレも育児に協力するよ』
義母に『会社ではイクメンで通ってるんです』
などなど。
普通に聞いただけだとおそらくそんなに可笑しな事は言ってない気がしませんか?
星野源さんに指摘されているインティライミさんを見て僕も『確かに』と思いました。
前回の記事でも紹介しましたがコノ『育児に協力するよ』
この時点でメインはお母さんになってますよね?
と言うことは<子育て・育児>は殆ど奥さんに任せるよって言っているのと同じ事だと思います。
だから世の中の奥様に#うちのインティライミというハッシュタグが増えてきているんです!
『イクメン』と言う言葉も悪い言葉ではないと思います。
捉え方が違えば、星野源さん演じる産科医の先生が言っているように『イクメンではなく父親だ!』と言うのも分かります。。
でもひと昔前であれば殆どの世の中のお父さんは<家事・育児>には参加していなかった筈です。
その代わり『男は仕事!』みたいな考え方が一般的でした。
それが今やっと男親も<育児や子育て>に参加するような時代になって来ているからこそ、イクメンと言う言葉が浸透してきているんだと思います!
中には見ているだけでイクメンと思っているお父さんもいるかもしれませんし、僕自身も子育てや家事は夫婦で共にをコンセプトにしてますが、料理は1ミリたりともできません。。
なので他に出来る部分で子育てや家事をすると言うのを心がけています。
本当は料理もできた方が奥さんの負担も減るとは思いますが…
『見る』と『看る』は違う
日本語の場合だと『みる』と言う1つの言葉だけでもいくつかの字や意味の違いがあります。
先日出かけた屋内遊戯施設で、色々なお父さんお母さんがいました。
ママ友同士でお喋りに夢中になって子供たちは完全に放置しているお母さん、携帯電話やゲーム機まで持参して、子供たちとは全く一緒に遊ばないお父さんなど、様々でした。
専業主婦・主夫の方たちであれば四六時中ずっと子供と一緒だとどうしても疲れてくることもあります。
なのでそう言った場で他のお母さんやお父さんとのコミュニケーションをとったりする事は自分にとっても大切な事です。
でも普段が忙しくてあまり子供たちとの時間をとってあげれていない人こそ、そんな一緒にいる事が出来る時ぐらいは、しっかりと子供との時間を共有した方がいいと思います。
だからこそ意味のある時間になるとも思いますし、子供たちにとっても記憶に残る思い出になっていく気がします。
まとめ
僕もあまり偉そうな事は言えませんが一つだけ言えるのは、
<ただ見る事は誰にでも出来ます!>
だからこそそんな世の中のお父さんを見たお母さんが『#うちのインティライミ 』で投稿をする事が、広まってしまっているのだと思います。
世の中に広がっていくと言うことは共感出来るネタでなければ成立しません。
お母さん達になんちゃってイクメンぶってると思われない為にも、僕自身ももう少し父親としての子供たちとの接し方や時間の使い方を考えていこうと思います♪
僕の自分ルールは子供たちが寝た後にしかスマホを触らないネットを見ない事です…
内心触りたくてウズウズしますが、子供たちと一緒にいる時間では極力、子供たちと出来ることの方に専念するようにしています。
なので空いた時間での時間の有効活用を心がけて、自分の時間も確保しつつ子供たちとの時間も大切にしていきたいと思います♪