生後2ヶ月頃からの予防接種!副作用など熱が出た時の対処法は?
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赤ちゃんが生まれたばかりの時には何かと心配することも多くありますよね?
成長していくごとに少しずつ減ってきますが、、
それにまだまだ小さい時には健康面、体調にも気を配ったり、なるべく菌のありそうな場所には近寄らないようになど気をつけなければいけないことも沢山あります。
その中でも最初に訪れるミッションが予防接種ですね。
母親にとっての一番最初のミッションは出産ですが、、、
(立会いましたが、壮絶すぎて男の僕にはとてもじゃないけど耐えられないです。。。)
喉が渇いて水を飲んでたのは僕の方でしたしね、、母強しです!
とまあ僕の話は置いといて、
何をいつどんなふうに予防接種を受けていけばいいのか?お母さんお父さんも1年生だとなかなか分からないことばかりだと思います。
我が家ではすでに子供達の年齢も3歳児と4歳児になりましたので、予防接種もいくつか済ませ、今は日本脳炎、おたふく風邪などの予防接種を受ける頃にもなり、注射が苦手な子供たちは、ビクビクしております。。(こういう所は奥様に任せきりだったので本当に奥様に感謝です♪)
ということで今回は、予防接種を受けるにあたって気をつけなければいけないこと副作用、任意の予防接種のことなどを記事にしていきたいとおもいます!
予防接種は何から受けていけばいいの?
種類についてはすごく多くなりますのでここでは書きません。。
生後間もない赤ちゃんが受ける予防接種の種類は沢山あります。特に0歳児の時期だけでも6〜7種類の受けなければいけない予防接種があり、回数にすると15回以上にもなってきます。
初めてのワクチンは生後2ヶ月の誕生日に受けることができるように、かかりつけの小児科の医師としっかりと相談をして、スケジュールを立てておくようにしましょう。(細菌性髄膜炎・ヒブ・肺炎球菌・ロタウイルス・B型肝炎etc)
予防接種はスタートが肝心です。きちんと受けていくのは大変ですが、子供たちを守ってあげるためには大切なことなので、出産までの間にしっかりと調べておくことをお勧めします。
ワクチンの副作用
予防接種のワクチンが原因で起こる副反応は様々で、接種した部分が赤くなったり熱が出たりする以外にも、病気の発症や合併症などの重大な副作用が出る場合もあります。
なので副反応が出た場合にはすぐに担当医師に相談しましょう!
しかしこれらの症状は予防接種のワクチンが原因というよりも、
たまたま起こった事故であるという可能性の方が高い
みたいなのでそこまで神経質になりすぎることは無いとおもいます。
任意の予防接種について
予防接種には、国や自治体が赤ちゃんに進めている定期接種のワクチンと、摂取するかどうかを受ける側に任される任意接種とがあります。
定期接種の場合は自己負担も無料な場合が多く、比較的に経済的な負担も少ないです。
逆に任意接種は、健康保険の適用外ですので、全て自己負担になります。
しかし定期接種ではなく任意接種だから重要度が低いというわけではなく、ロタウイルスやおたふくかぜのように、感染すると重症化してしまうような病気の場合にはたとえ任意接種であっても、ワクチンで予防してあげることが大切です!
まとめ
いかがでしたか?
何かと気になることや気をつけないといけないと事が多い生後間もない赤ちゃん時代ですが、その分楽しいことも沢山増えていきます♪
赤ちゃんは心のオアシスです!
何と言っても可愛いですしね♪
そんな子供の笑顔を守るためにも、僕たち親がしてあげれる最低限のことはしたいですよね。
なので子育て事態は大変かもしれませんが夫婦で協力しあったり、時には周りの人たちの力も借りながら、一緒に成長していければいいですね♪