2017年 気になる今年の夏風邪!その特徴と対策は?
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目次
最近流行ってますね。夏風邪が!
そんなウイルス流行らなくてもいいんですけどね、、、
それでも結構もらっちゃいますよね。。。
特に夏は、食欲も落ちて抵抗力も元気も無くなってきますからね。。
その弱った体にシメシメと蝕んでくるんですよね。。奴らバイキンマンは!
我が家でも、子供たちがいただいてきましたバイキンマンを、、、
まず初めに次男が急な熱・嘔吐からの、治ったと思いきや今度は長男の方にもウイルスたちが民族大移動しちゃいまして、、
次男に続き長男もしっかりとウイルスの思う壺になっちゃいました。。。
今まで元気だったのにまさかの急な夏風邪のおかげで、
お盆休みに行った一番多いスポットが病院というなんとも言えない状況でした。。
どうしても小さい子供がいる家庭では起こりうることだと思いますので仕方ないんですが、、、
というわけで今回はその夏風邪について調べてみましたので是非参考にしてみてくださいね♪
夏風邪の症状・特徴!
夏風邪といってもウイルスは一つではありませんので、種類をみていきたいと思います!
1 ヘルパンギーナ
これは前回の記事に書いてありますのでそちらを、読んでみてくださいね♪
2 プール熱
お子様がいる家庭では耳にすることも多いと思いますが、これは保育所、学校などのプールの授業などが原因で、集団発生してしまうものです。
特に保育園児くらいの小さいお子様がかかりやすいみたいです。我が家も3歳児4歳児なので丁度かかりやすい時期でした。。。
症状
急な寒気と、39〜40度の高熱が出ます。
また目の違和感を感じたり、喉が腫れて痛みが出たり、首のリンパ節が痛む場合もあります。
咳・痰・鼻水などの風邪の症状も現れることもあります。
対処法
高熱が出てしんどい場合は、病院などで服用される解熱剤など服用するようにしましょう!
熱は3〜4日ほどで引くことが多いみたいですが、他の症状は1週間程度続く場合が多いです。
目の違和感などがある時には、小児科はもちろん、眼科の方も受診してみた方がいいですね。
我が家は、風邪を引いた時、耳鼻科に行くことも多いですが。。
3 手足口病
これは結構有名なので、小さいお子様がいる家庭ではご存知の方も多いはず。
手・足・口に水疱性の発疹が出る病気です。
最近ではニュースでも取り上げられてましたが、大人がかかることもある病気みたいなので、甘く見ず、しっかりと対策した方がいいですね。
症状
手のひらや指、足の裏や指の間、口内に赤い水ぶくれがまばらに出てきます。
熱はあまり高熱になることは少ないのですが、稀に38度前後の高熱が2〜3日続く場合もあります。
見た目は水疱瘡と似ていてあまり見分けがつかないです。
我が家では、長男が水疱瘡にかかった後すぐに次男が同じような症状になったので病院の先生に診せにいったのですが、次男は手足口病と診断されました。
対処法
手足口病に対する特効薬はありませんので、発熱や痛みを伴うようであれば、解熱剤や鎮痛剤などを服用して対処するしかありません。
夏風邪にならないための対策
対策としては、単純に強い抵抗力を身につけるしかありません!
そのために1番重要なことが腸内環境を整えることです。
人間の免疫の70%は腸内にあると言われているほど、腸内環境と免疫力は密接な関係にあります。
その腸内環境を整えてくれるものは、皆様もご存知の乳酸菌ですね。
今ではヨーグルト以外にも、色々と乳酸菌を摂取できるものも増えてきてますので、自分にあったものや方法で積極的に取り入れていきたいですね♪
夏風邪のウイルスは、経口感染が多いのが特徴です。
なので、手洗い・うがいといった基本的な予防策をするだけでも効果的ですので、感染予防になります。
まとめ
夏風邪では特徴として、お腹にくるものが多いです。
腹痛・嘔吐・下痢に合わせて高熱も出たり、なおかつ夏場なので熱中症なども組み合わさって、なかなか熱も下がらなかったりと子供だけではなく、大人としてもすごくしんどい思いをします。
何と言っても、やっぱり日々の生活リズム、睡眠時間、食事などにしっかりと気を配ることが大切だと思います。
なので楽しいイベントが多いこの夏の暑い時期を、楽しく過ごすためにもウイルスなんかに負けないように気をつけていきたいですね!